京の地蔵盆・夏祭り
無料相談会
ALL京都で「新しい形の地蔵盆」を!!
新しい形で地蔵盆を持続可能な伝統行事に
2023年6月10日(土) 11:00 ~ 17:00
11日(日) 11:00 ~ 17:00
新しい形で
地蔵盆を持続可能な伝統行事に・・・
第2回 京の地蔵盆・夏祭り
無料相談会
新型コロナウイルス感染症の影響により、地蔵盆だけでなく京都のほとんどの地域行事やお祭りはこの3 年間、中止や縮小を余儀なくされました。ようやく、今年の5月には新型コロナも5類に移行され、様々な行事が戻ってくると思われます。しかし、この3年のブランクにより年に1度の地蔵盆行事も「誰が? 」「何を? 」「どうやって? 」といった引継ぎ「コト」が希薄になってしまい、これを担当する町内会役員さんの負担が大きくなっております。
そこで、京都の大学や高校に通う学生ボランティアたちを中心とした相談席を設け、来場された町内会さんと共に、地蔵盆行事の「コト」お手伝いしていけるような相談会にいたします。
この事業は京都の企業や学生、京都行政がタッグを組んだ、産・学・官パートナーシップで「京の地蔵盆」を持続可能な伝統行事を未来に繋いでいくことを目標とした取り組みです。
是非、この相談会にご参加いただき、京都の学生らと一緒に持続可能な「新しい形の地蔵盆」を創っていきませんか?
2023年6月10日(土) 11:00 ~ 17:00
11日(日) 11:00 ~ 17:00
「京都をつなぐ無形文化遺産」に認定された京の夏の年中行事です!
京都市は京都に世代を超えて伝えられた無形文化遺産の価値を再発見、再認識し、内外に魅力を発信するとともに、大切に引き継いでいこうという気運を盛り上げるため、”京都をつなぐ無形文化遺産”制度を創設し、2014年11月「京の地蔵盆~地域と世代をつなぐまちの伝統行事~」を選定しました。
京都の夏の風物詩「地蔵盆」は・・・
「地蔵盆」は毎年8月中・下旬に行われる京都の伝統的な民俗行事です。「町内安全」や「子どもたちの健全育成」を願って、誰もが参加できる年中行事です。
新しい形で
地蔵盆を持続可能な伝統行事に
京都に「住み続けられるまちづくり」
オール京都で「パートナーシップで
目標を達成しよう」
第2回 京の地蔵盆・夏祭り相談会
日 時
会 場
ゼスト御池地下街
(河原町広場・寺町広場・御幸町広場)
特別企画
2023年6月10日(土) 11:00 ~
壬生寺 松浦俊昭 貫主による
「読経と地蔵盆のお話」
2023年6月10日(土) 11:00 ~ 17:00
11日(日) 11:00 ~ 17:00
町内の会長さん・担当者さんの
お悩みを解決します!
地蔵盆・夏祭り相談会の内容
●お地蔵さまのレンタル受付(出開帳)
●お地蔵さまの祭壇やお供え物の飾りつけ方
●テントや机台、敷物等のレンタル用品の展示
●地蔵盆用提灯の受付
●お供え物のお菓子セット
●お遊びイベントやゲームの紹介
●子供用福引おもちゃゲーム用景品の案内
●ジュースの受注会
●後日の受注方法や配達の受付
京都の大学・高校へ通われている学生さんへ
「地蔵盆」って知っている? と京都の学生さんに尋ねると、京都の出身でない方はもちろん知らないのが9 割以上ですが、京都生まれの学生さんですら「知らない」、「した経験が無い」と答える方が大半です。しかし、この地蔵盆の「コト」についてお話すると大抵の学生たちは興味をもってくれます。せっかく京都で学んでいるのだから、京都市の無形文化遺産となった年中行事とはどんなものかを知っていただくと共に地蔵盆を一緒に体験してみませんか?
私たち京都生まれの大人にとっては、地蔵盆は幼少時代のとっても楽しい思い出でした。
町内に住むみんなで協力して準備し、子供たちだけでなく大人も全員で参加する、年に一度の大切なコミュニティイベントです。そしてこれは親睦の機会
だけでなく、防犯・防災といった地域社会を健全に維持する機能の一部を担っており、京都の伝統行事として脈々と受け継がれてきた文化だと言えるでしょう。
しかし、少子化や人口減少といった社会構造の変化により、この地域コミュニティに対する意識が縮小している中、さらに追い打ちをかけるかのように新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでのようにこの伝統文化を継承していく事が困難になってしまいました。
学生のみなさん、私たちと一緒にこの地蔵盆行事を持続可能な「新しい形」で未来に繋いでいけるよう、「Revive 地蔵盆」をSDGs の活動目標として掲げた「地蔵盆・夏祭り相談会」に我々と一緒に
ボランティアとして参加しませんか?
京都の企業さま団体さまへ
昨年7 月に開催いたしました「京の地蔵盆・夏祭り相談会」に引き続き、第2 回の相談会を今年は6 月に開催いたします。昨年は多くの企業や団体さまより、「良い企画だ、京都独自の伝統文化を守ってほしい」と言ってくださると共に多くのご協力やご協賛を賜りました。この期待にお応えするよう努力するつもりではありましたが、この頃より新型コロナの増加傾向が続き、尚第7 派が夏休みを直撃することとなり、各町内会さまの地蔵盆の開催意欲も下がり、残念ながら昨年の来場者は少なくなってしまいました。
今年は我々「京の地蔵盆・夏祭り相談会 実行委員会」だけでなく、「ALL KYOTO」として多くの学生や団体と共に「Revive 地蔵盆」を活動目標として開催いたします。
「京の地蔵盆・夏祭り相談会・体験会」のご協賛のお願い
今回の活動趣旨は、「Revive 地蔵盆」として京都市の無形文化遺産ともなった京の地蔵盆を持続可能な伝統行事として未来のコミュニティ活動に繋いでいく大事な第1 歩だと思います。
今、京都市が抱えている少子高齢化、人口減少による空洞化を少しでも抑制していく為には、やはり京都に昔から脈々と継承されてきたこの伝統文化が大切( 必要) だと思います。
幸いにも京都市人口の1 割が学生だという現実、その学生たちに地元京都で就職してもらいたいと考える我々企業。この産・学・官がタッグを組めば、持続可能な「新しい形の地蔵盆」を創れるのではないでしょうか。
是非、これらの活動趣旨にご賛同いただくと共に、イベントにもご参加頂ければ幸いです。
そして、この活動に多く貢献した学生ボランティアチームに賞を設けて表彰式を開催します。
これらの審査員及び提供会社としてのご協賛もお待ちしております。
下記2 つの項目を今回のSDGs 開発目標といたします。
協賛メニュー
A:1口・・・10,000円
特典 ●地蔵盆相談会・体験会の特設ホームページに協賛者名を掲載させていただきます。
●8/26・27 地蔵盆体験会 チケット 3000円分を進呈 ※有料コンテンツ
B:1口・・・50,000円
特典 ●チラシ(A4サイズ5万枚)と特設ホームページに協賛社名を掲出させていただきます。
●8/26・27 地蔵盆体験会 チケット 3000円分を進呈 ※有料コンテンツ
●学生ボランティア賞の審査員及び景品の提供会社として社名パネルを掲出いたします。
イベントへのお問合せ
主 催
京の地蔵盆・夏祭り相談会 実行委員会
壬生寺、熊本玩具、卸売ひろばタカギ、京都レントオール、麻小路、
高橋提灯、小林企画、みやこad、京都の学生ボランティアチーム
共 催(予定)
京都市、ゼスト御池地下街、京都中小企業家同友会中京支部
後 援(予定)
京都商工会議所、(一社)京都中小企業家同友会、京都新聞、KBS 京都、
京都リビング新聞